2019年おすすめ映画『刀剣乱舞』

女性の購買力ってすごいですね。特に刀剣乱舞はなんだかんだで息が長いコンテンツ。舞台もありでドル箱。

『刀剣乱舞』 Tジョイ博多

アニメの実写映画はイメージが違い過ぎたりしてあまり良いイメージは無かったのですが、キャスト紹介やストーリに惹かれて見に行きました。
どのキャラクターもファンを裏切らない配役と演技、見事な殺陣などで良かったです。
大げさにするためにスタントやCG多様という取り方ではなく、キャストそれぞれの持ち味の出たアクションで、そのための衣装や着物さばきといった動きもとても良かったです。
ストーリー展開も凝り過ぎてなかったために、かえって個々の内面がうかがえる表情やセリフに注目することができて楽しめました。
何といっても三日月宗近の気品と芯の強さが素敵でした。

翔んで埼玉 ムービックスさいたま

自分は埼玉県民なので、折角だからと思って見に行きました。
正直言うと、埼玉県民にももちろんオススメだし、それ以外の出身地の方でもオススメです。
爽快なほど埼玉はディスられていましたが、見た後は何だかんだで埼玉っていいところだよなぁ、何もないけど。
と改めて感じるほどでした。
ちなみにですが主題歌は、佐賀県出身のはなわさんが歌っていますが、歌詞にも埼玉ディスりが入っており、これも中々秀逸で面白かったです。
映画の内容も、そして最後に流れる主題歌も埼玉県民なら、あるあるだなーと感じられます。他県の人でもその埼玉ディスり聞いたことあるわー(笑)って思うかも。
とにかく、ここ最近見たコメディ映画ではとっても面白かったです。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス

邦題はふたりの女王となっているものの、原題はMary Queen of Scotsであり、主にメアリーに焦点を当てた作品となっていたが、エリザベスにももう少し光を当ててふたりの女王の対比に力を入れればもっと面白い作品になるのではと感じました。史実に基づく作品ではありますが、ストーリー性は豊かで、強い女性ではあるが、時代や宿命に翻弄される人生を魅力的に描いていると思います。最近、英国の女王ものの映画が多くありますが、一人の女性に焦点をあてるものが多いため、差別化の意味でも「ふたり」を活かすともっと魅力的な映画になると思いました。

マスカレードホテル TOHOシネマズ新宿

元々原作は東野圭吾のマスカレードホテルという小説なのですが、私は原作を読んでから見ました。
という前提で書きますが、上映時間の都合上小説と違う箇所や場面というものは出てきます。それでも読んでいたイメージ通りの登場人物と雰囲気と内容で面白かったです。おそらくいつものキムタク演技なんでしょとか?出演者が豪華なだけでしょ?とかと思う方もたくさんいらっしゃるでしょうけど、ちゃんと東野圭吾のマスカレードホテルとして成立していました。一緒に観に行ったマスカレードホテルを読んでいない友人も面白かったと言っていたので原作知らない方はより一層違和感なく観れる映画だと思います。

そらのレストラン、そらシネマちとせ

邦画はあまり映画館まで観に行かないのですが、舞台となった瀬棚町に思い出があったのと主演が大泉洋だったので観に行きました。冒頭の主人公とヒロインの出会いがとても印象的でした。のんびりと穏やかに進むストーリーとのどかな風景と暮らしに癒されつつ、後半それぞれの心の葛藤に涙しました。人と人との繋がり、支え合い、人生の選択について考えさせられるとても良い映画でした。ストーリーはもちろん、題材となっているチーズや肉、野菜などの農作物も、農家さんの思いが感じられ、感謝の気持ちが湧いてきます。この部分は子供にも見せたい内容でした。見終わったあとはチーズが食べたくなります。心が温かくなる作品でした。